読書の記録(2026年6月)
夜明けと音楽 イ・ジェニ、橋本智保訳
偶然見つけた書店で偶然目に入って買った本。良い!
泣きそうだ(電車で読むには適さない。また、急いで読んではならない。頭が冴えている時間に、集中して少しずつ読むべき本)。
自分は詩文を読むにはせっかち過ぎると自覚している。一方無味乾燥な散文も好きではない。
自分が文学を読み始めたのが、サン=テグジュペリ(堀口大學訳)であったりするとそうなるのかも知れぬ。そうした、流れの良い詩的散文。なかなかない。
(墨東奇譚、井伏訳ドリトル先生などなど)。
玉電余話 軌道逍遥
玉電(東急電鉄世田谷線)開通以前にあった様々な計画線についての小誌。
東急電鉄社史でも扱われなかったというが、まあ東急あるいは玉電そのものではない、滅び去った他社の歴史ではあり、それはそれで仕方がないとも言える。ともあれ、こうしてまとまったかたちで読めるのは大変おもしろくも有り難い。
現在の世田谷区は、東急田園都市線・小田急小田原本線・京王電鉄八王子本線(?)の3本が東西に走り、南北移動はあまり盛んではない。
こうした現在の有様以外が少しでもあり得たのかどうか等、この小冊子を読んで思い描くのも一興である。
我々が土地に対して抱くイメージは現状の交通体系に強く依存しがちだが、そのことを知れるだけでも面白い。
アグニの神 芥川龍之介
「文芸誌ムゼイオン」(https://museion2003.web.fc2.com/m2/akaitoridaiitiji.html)からたどり着く。
ムゼイオンは「三銃士の息子」(カミ)を調べていて飛んだのだった。
いつもながら、マイナーな書物・楽曲について調べると、昔ながらの面白いページに行き着く。
芥川は「杜子春」などもそうだが、こうした翻案もの・異国ものが多いのだね。
私小説的でない創作を目指していたのだろうか。なにか創作者としての行き詰まりを予想させるところがあるのは、彼の自死を知っているからではあろうけれど。
「宇宙探偵マグナス・リドルフ」はトレジャリーが書いたので、カミではないのだね。荒唐無稽な題名から混同していたよ。
『機械探偵クリク・ロボット』の方がカミだね。
砂の本 ボルヘス 篠田一士
好きな本。基本的にどの編もわけがわからないのだが、そのわからなさが面白いと思える程度に収まっている。これが長編だったら苦しいのだろうけれど。
昔、私が考えた「世界シミュレーター」は、世界中の全粒子を再現するというもの。要は「世界の再創造」であり、実現不可能であるという結論。よし全粒子を準備したとて、「初期状態」を同じにするというのは、まさに天地創造そのものであろう。
忠臣蔵理解の適当さ。誰がこの適当あらすじを考えた!と言いたい。篠田氏はこれに注をつけないのは、「もちろんわかってますよね」という大人の態度なのだろう。嗚呼大人。そういう時代もあった、と言いたくもなる。
五月 その他の短編 アリ・スミス 岸本佐知子
相当変わった短編。岸本佐知子さんは、ルシア・ベルリンでも良い訳だったので、安心して購入。
少しばかり奇をてらった作品が多い。面白いことは面白いが、私が求める方向でもないかな。
バイオニック・ジェミーは注がなくてもわかるぞ(私の年代の者に限られると思うので、注はあるべき)。
マンガ 「書」の黄金時代と名作手本―宋から民国の名書家たち 魚住和晃、栗田みよこ(まんが)
面白く読めた。文字に関しては、読解できるものは鑑賞できるが、読解できないものは鑑賞できない、と気づく。
文字とは美術的造形だけでなく、実用性も兼ね備えていなければ鳴らないという一例か(我が身の事例を勝手に展開)。
こうした書物で書の奥義がわかるはずもないが、中国において歴史的に書が重んじられ、様々な工夫が重ねられてきたこと、その影響は日本にも及んでいること、これくらいは実感することができて良かった。
もちろん、造形を見て「好き・嫌い」と思う遊びも少々楽しんだ。
元はといえば、Google Art&Cultureで見かけた書の由来を知りたいこともあったが、なんとなう時代的位置づけがわかった気がする、という程度。ま、そんなもの。
https://artsandculture.google.com/asset/couplet-in-seal-script-0002/TwGA8BFCGDC2VA
鉄道模型趣味
風邪で伏せりつつめくり見る。
16番ライブ蒸気の話題は時々あるが、電動両用の作品があるのに驚く。モーターは炭水車に搭載。ライブ時にはギアを解除するとか。
国鉄香春線。やさしい色調で、私はなんとなく好きな作品なのだが、あまり話題にならない。
そもそも私自身が押出の強い居丈高な作品を好まず、多少弱いところのある佳品を好むからとも思うけれど。
このレイアウトは保育社「鉄道模型」に出ていて、詳しく知りたいと思い、古いTMSを買ったもの。
同じ様に千曲鉄道も「鉄道模型」などで見て断片的にしか知らず、この度古いTMSで読めて良かった。
1973年6月号 着工以来6年目を迎えた 7800x2850mmの大レイアウト千曲鉄道! 千曲鉄道建設譜
1973年7月号 千曲鉄道に架かる橋
「鉄道模型」では、レイアウト全景ではなくスイッチバック駅周辺のみを上方から撮影した写真のみを掲載しているので、なんというかレイアウトのコンセプトがわかりにくかったように思う。これらを見て、古典蒸気機関車が牽引する古典列車が活躍する舞台としての千曲鉄道というものが理解できたように思う。山岳線が主であることもあって、「精密な建造物」はあまり入れず、だからこそ車両がのびのびと活躍できると、解釈した。
本当は書籍「千曲鉄道」を購入すべきだったのだが、買い逃したのである(残念)。
Playmodel2のきさらぎ鉄道。失礼ながら簡素で素朴な出来。でも、色彩の統一感など非常に好感が持てる。これもまた佳品。
で、ふだん「でかい」と私が不満に思っているアーノルトカプラーであるけれど、こうした落ち着いた風景の中では特段目立たない。その他ディテールも同じだろう。こうしたレイアウトで安定的に運転(入換含む)を行うには、アーノルトカプラーは良いかも知れない、と思った。
鉄道車輛401集 復刻版
鉄道模型視点で、かつ、古い本。私が「古い車両」として知っている鉄道車両が新車だった頃の情報であり、その点でも目新しい。
Dispatch
https://micromodelrailwaydispatch.com/
ネットで教えてもらった小型レイアウト雑誌。面白そう。ともあれ、「ディスパッチ」って、ディスパッチャーとかの「指示出し・指示を出す人」の印象があった。調べてみた意味もちょっとこの雑誌とどのように対応するのかちょっと分からない。
風琴と魚の町 シベリヤの三等列車 多摩川 林芙美子
青空文庫。あまり長いのは読みにくいが、古い有名作家の短編を居ながらにして読めるのはありがたい。
貧しさが悲しいもの。また、現代の視点からは「人権がないとはこういうことか」と驚かされるもの。
人権大事。
小説としては多摩川が面白い。シベリヤは随筆。風琴は自伝的作品であり小説とも言いにくいもの。
世界は五反田から始まった 星野博美
とてもおもしろい部分があるけれど、ちょいちょいツマラン。
「ゲンロン」誌連載だから仕方がないが「ゲンロンカフェ」への言及がウルサイ。また、共産主義・組合活動への忌避感を持つのも、経緯を含めて理解できるが、話の筋の中に何度も書かれると嫌気がさしてくる。筆者はもっと透明で、過去の事実に注力して欲しい。
(私が名作と思う「みんな彗星を見ていた」でも、一箇所「金縛り」か何かの話題があり、私の求める透明感を損なっていた)。
文章的には前半はグダグダで読むのが辛い。小林多喜二・宮本百合子パートまでがグダグダ。満州開拓団、空襲から文章がしっかりして読めるようになる。不思議。
父上が疎開先から戦後すぐ東京に戻らなかったのは、「都会地転入抑制緊急措置令」(昭和21年3月9日勅令第126号)の直接・間接の影響もあるかも。
我が家でも同年代の伯父を始め、高校までは疎開先で出ておいて、大学・就職で東京回帰というパターンがある。
自分は五反田文化センターに行くことがあり、またこの近くに住む友人に連れられて周辺をうろうろしたことがあるので、そこで触れた部分とそうでない部分の落差があるのが、読者としてあかんのだね。
そう言えば、子供の頃から見慣れている「写真でみる 鉄道車両100年」に、戦前の目黒川を渡る山手線(木製の電車)と山手貨物線(当然蒸気機関車牽引)の写真があった。たしかに「木密かつ工場地帯」と言えるような写真だったと記憶する。
スミルノ博士の日記 アウグスト・ドゥーセ
なかなか面白かった。が、本当にこの犯罪と隠匿が成立しうるか、ちょっと分からない。
そして、帯文はネタバレなのではないだろうか。なんとなうそんな気がしつつ読んでいた。
まあ、それでも楽しめるミステリではあるのだが。ホームズものは読むのに手頃な長さと、数量も良いよな…などと思うたり。
ドストエフスキー短編集 米川正夫
何か妙な「注」(日本語訳の説明)がついているのだが、どうやら米川の古い訳が現代読者に通じない・・・と判断して、日本語訳の説明をしている、らしい。
そんなんだったら新訳を出すべきでは、と思うのだが。森鴎外が訳した「ファウスト」とか「絵なき絵本」のような古典性があるのであればまた話は別だが。
まあ、私自身は米川訳の日本語を理解する程度には昔の人なので、この変な蛇足は無視すれば良いのであるけれど。
アリ・スミス「五月 その他の短編」、ドストエフスキー短編集(上・下)を買う。本屋さんで本を買うのは楽しい。
アリ・スミスは見つけて買ったもの。ドストエフスキーは以前ネットの発売予告を見ていたもの。ある程度短編は読んでいるが、このようなアンソロジーならではの面白さもあろうと思い購入。以前、「ボボーク」を読もうと思い、「ボボーク」が入っている「作家の日記」(という名の随筆・評論集と言ってよかろうか。たしか全6巻)を買ったのだが、「ボボーク」に行き着かなかった記憶がある。ドストエフスキーを一生懸命読んでいたのは三十歳から四十歳にかけてだったと思う。できれば短編集のボボークを読み、日記のボボークをも読みたいものだ。
「フーコーの振り子」の文庫が書店にあった。「薔薇の名前」すら読んでいないので、ちょっと気後れがするね。
後、西洋人が読んで面白いものと、日本人である私が読んで面白いと思うものが必ずしも重なるとは限らないし。
仕事の打ち上げっぽい感じで大金を使おうと思ったが、本を買うのと、お酒を飲むくらいしか宛もない。
下北沢B&Bで「食で巡るトルコ」と「わたしの白水社」を書い、なぜか神保町に行き、魯迅「阿Q正伝」(愛書館中川書房)、大谷敬二郎「捕虜」(永森書店)、「内山完造の世界」(内山書店)など買う。
特徴ある書店があって嬉しい。愛書館では、ちくま文庫のバルザックがあって欲しかったが、値段との兼ね合いで今回は諦め。どうして買える時に買って置かなかったのか後悔。値が下がらないのは人気あるから、と店の方の弁。そらそうだ。
永森書店は店先の300円均一光人社文庫。ほとんどが「戦闘」関係だが、唯一「戦闘以外の戦争」という私の興味に合うものだったので購入。
店内に入ると、戦前の絵葉書・地図等たくさんあって時代も空間も飛ばされたかのような感慨が。
内山書店には中国語漫画・台湾漫画を見に行ったが買いたいものがなく、それならと買ったもの。岡山文庫ということは、内山は岡山出身なのね。
それと、内山の店先にあった200円の中古CD。モンテベルディ「タンクレディとクロリンダ」。なにゆえ内山書店に?というものだが。
国書刊行会のレムシリーズ
最終巻「レムかく語りき スタニスワフ・ベレシとの対話」が出たとのこと。買いに行こう(買った)。
妙蓮寺でうろうろしていたら「本屋・生活綴方」を偶然に発見。古めかしい看板にてっきり閉店かと思いきや、現役の書店であった。
目についた「夜明けと音楽」(イ・ジェニ、橋本智保訳)を買った。非常によろしい。急いで読むべき本ではないので、少しずつ読んでいる。
最近、台湾・韓国文学を読んでいるが、そうしていて良かった、と思わするもの。
良い本を置いている良い本屋にめぐりあえて大変うれしい。妙蓮寺、次にいつ行くかは分からないけれど。
ジェイン・オースティン「高慢と偏見」を以前読んだ。大変良かった。中野康司訳・ちくま文庫では他のオースティンも相当ある。探して読もうではないか。
なんとなう、ゾラのちくま文庫のように高値がついている気がしないでもない。
それならそれで、ちくま文庫をもっと常時監視して、出たらすぐ買うを実践せねば(それならば、まずはつげ義春か?)。
●雑感
今月のテーマは「人間性の恢復」
本が読める人間、音楽を聴ける人間でありたい。
せめてもの願い。
仕事もそうだし、政治もまた。
Beethoven: "Andante" from String Quartet No. 15 in A minor, Op. 132 - Amsterdam Sinfonietta
https://www.youtube.com/watch?v=0epdCIGkZy4
カルテットから遠く隔たったところにあるように聴こえる。
企画も演奏も良いのだが。カルテット的ではない。
そしてこの人々にしても、カルテットでこの曲を弾く機会がそうそうあるようには思えない(勝手な想像)。
それだけ考えても、自分はいかばかり恵まれた人間であろう。望外の喜び、筆紙に尽くしがたい喜び。
Ilva Eigusのヴァイオリン
https://www.youtube.com/watch?v=POaPRTL7fuM
少しく地味で質実な音づくりが好感。今さら派手派手モーツァルトを聴きたいとは思わない私にはちょうど良い。
和声展開をきっちり見せるところも、ソリストというより「音楽家」。
指揮者(Kevin Griffiths)、オーケストラ(Empyrean Orchestra)も好演。派手がましさはないが、理知的論理的にすべきことを美しく表現している。
この人のブラームスも聞いてみたが、「ヴァイオリン・ソナタ」ではなく、正しく「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」であるな、と感じた(褒めことば)。
Marie Jacquot指揮 ブルックナー交響曲第6番
https://www.youtube.com/watch?v=6j_Z9sf7Pig
堅実で美しいブルックナー。この方の指揮振りは派手さがまったくないもの。歌劇場の職人指揮者の系譜とでも言おうか。
あるいは室内楽風ブルックナーとでも言うべきか。
ハイティンク、ロンドン交響楽団の第4番を見てみたが、第1楽章最後の音はコンサートマスターが字余りにしていないか?これで良いのか?
ブルックナー交響曲第8番
https://www.youtube.com/watch?v=jhlURSacwXo
ホルンの1番はHaeree Yooさん。ソウル出身の女性。良いソロだ!
15歳で学校の吹奏楽部で楽器を始めたとか。私も「小学校の器楽部出身」と言い訳しているのが恥ずかしいね!。
この人が吹くブラームスの交響曲第3番を聴いてみたい。
このオーケストラは、韓国人が多いが、日本人・中国人はいないようだ。同国人がいた方が色々便利でそういう関係なのかな?
オーボエ、クラリネットもアジア人顔だが、オーケストラの楽員紹介には記載がない。お試しなのかしら?
ロッテルダムのオーケストラ。皆で楽器を交代。それでもこれだけ弾けるのがすごい。
https://www.youtube.com/watch?v=K8mYM-4hQ2E
そもそも、私がドストエフスキーを読み始めたのは、ヤナーチェクへの興味からで、よってして「死者の家から」から読み始めたのだった。
ヤナーチェク「死者の家から」は、結局序曲以外聴いていないが、このネット時代、全曲聴くのも簡単ではないか!
今まで、(実現していないが)、指輪四夜とか「モーゼとアロン」を聴こうとしてきたが、まずもって「死者の家から」を聴くべきだ!と思った。
頑張ろう(結論はいつもこれ)。
アバドがザルツブルグ音楽祭を指揮した録音・録画がYoutubeにあった。アバドは有名曲だけでなく、意外と「隠れた名曲」をきちんと指揮している印象がある。ペルゴレージの「スターバト・マーテル」など。ペルゴレージは古楽の方が演奏しやすいように思うけれど、現代弦楽器と現代唱法で、良い演奏をしていた(1990年ごろCDを買って、以来繰り返し聴いている)。
バラキレフ
https://www.youtube.com/watch?v=cxlf-ZmE8JI
名のみ知れる方だが、繊細なピアノ曲が「ロシア・ピアニズム」というにふさわしい。繊細な前奏に比べて主題がふつうに始まるとふつうの曲だ。と思ったら、グリンカの主題をバラキレフがピアノ独奏化したのね。なかなか良い小品だ。
BIG BIKE ORCHESTRA
https://www.youtube.com/watch?v=eUK9fQK7xHk
コントラバス、自転車いけるんだな。
一生懸命自転車に乗って、それが「個性」であり「売り」ではあろうけれど、私への訴求効果にはなっていない。まあ、音楽は楽しそうで良いんだけど。
ヴァイオリン属の弦(金属弦)の概史
https://rearpond.mystrikingly.com/blog/9ea417fb084
ここに書かれているくらいのことは知っていてもいいかな、というもの。
「千代田区と日本大学(仮称)千代田区立神田駿河台ホール(日本大学カザルスホールちよだ)整備等に向けた基本方針を共同で策定(令和8年6月19日配信)」
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/kuse/koho/pressrelease/r8/r806/20260619.html
さて、カザルスホールについて、期待はしていないものの、進展あり。まあ、浮世の目で見れば進展ありだが、「カザルス」という名に意味を置くと「特段何も」と感じるところ。
映画「回転木馬」の「六月は一斉に花開く」は、その昔、NHKの5分間音楽番組「名曲アルバム」で聴いて気に入っていた曲だ。
だが、映画サウンドトラックを始めとして、どの演奏を聴いても今ひとつ気に入らない。
なんとなう、田舎臭くもっさりしているように聞こる。もっと颯爽と晴れやかに演奏してもらいたいものだが。映画に合わせるともっさりなのだろう。
バッハのマタイ受難曲から、歌・チェロ・チェンバロで取り出している演奏動画を見た。
チェロの人が「通奏低音」的でなく気持ち悪い。まあ平たく言えば「音程が悪い」。要所要所でチェンバロと音程が違うので大変気持ちが悪い。
他にも若干見逃し難い傷があり、これを音楽大学の名で公開していていいのかな?と思った。
ヌレーエフ(ソ連のバレエダンサー)の名字は、アラビア語起源。
バージルは「Vergilius ヴェルギリウス」から来ていると。
アメリカのアニメーション学校の卒業制作展のオープニング(らしい)
https://www.youtube.com/watch?v=HsmuwHqcC6I
多くのクリエーターの苦しみを簡潔に辿ったもの。宮崎駿や草間彌生がダヴィンチやミケランジェロに並ぶというのもアニメーター視点なのかも知れぬ。ともあれ、各人が各人らしい場に置かれているのが楽しい。
『Mr.ホームズ 名探偵最後の事件』
ううん。まあこんなものか。日本と絡める必要もさほど感じられない。第二次大戦直後である必然性もあまりない。
ホームズの贋作にはもっと良いものがいっぱいある。
MONSIGNOR QUIXOTE (1985)
https://www.youtube.com/watch?v=uO4XWTYrFQU
現代(と言っても40年ほども前だが)のドン・キホーテとサンチョ。(まだぜんぶ見ていない)。なかなか良さそう。
「トルケマダの下で苦しんだ者の数は、スターリンの下で苦しんだ者の数より少なかった」。なかなか。使う機会はなさそうだが。
独海軍のUボートや英国海軍のVictoryの説明をYoutubeで見る。
https://www.youtube.com/watch?v=FctRpaleRFc
https://www.youtube.com/watch?v=4Nr1AgIfajI
年寄りはYoutube解説など見ると、アカン思想に洗脳される・・・と聞くが、技術解説でもあるし、これらの解説がまあまあ間違っているとしても、私が誰かに解説することもなさそうだし、まあよかろうなのだ。
英和自動翻訳で字幕を出してみているが、英語は銃と砲の区別なく Gun なので、ヴィクトリーに搭載されているのも、皆「銃」と訳されて少し悲しい。
Uボートは金属製かつ電気を利用しているので、方位磁石は使えず、ジャイロを使っているが、ヴィクトリーは(時代としてジャイロが実用化されていなくもあり)木造船なので、方位磁石を使っている。これらを続けてみた発見がこんなだというのも情けないな。。。
ランチ、カッター、ピナクルボート、バージの違いも、ホーンブロワーを読んでいる時適当理解だったから、私には新発見だ。
蒸気機関車も面白いが、単位系がポンド/ヤードなのが悲しい。
https://www.youtube.com/watch?v=Hszu80NJ438
68の車輪
https://www.youtube.com/watch?v=H7A9nC03Ypo
変電所用変圧器の輸送。昭和30年前後か?風景としては「となりのトトロ」に似ているかも。関東平野の農村地帯だからね。
しかし、ろくな道路もない場所に変電所を作る(作らざるを得なかった)のか、と「貧しい日本」を思う。今またそこに帰りつつあるようにも思う。
ねこのしっぽ研究所
https://plankton.image.coocan.jp/index.html
どうやら在野の研究者らしい。すごい!(中身についてぜんぜん理解できていないけれど)。
Why Aliens Would NEVER Invade Africa
https://www.youtube.com/watch?v=5oOjMKt1P6k
エイリアンはなぜアフリカを侵略しないか。非常に機知に富んだ面白いお話。この手の話題は飲み会のバカ話でちょいちょい出るけれど、これはまた面白かった。アフリカを舞台にエイリアンが登場する「第9地区」についてもきちんと扱っており、論理的かつ面白かった。エイリアン映画を息子と一緒に見てあげるお母さん、やさしい。
南アフリカ出身のトレヴァー・ノアTrevor Noah氏のスタンドアップコメディ。
ヒジャブ和服にケチをつける人間がいるらしい。狭量な。
それを言ったら、褌必須(女性はまた別)とか、現在の足長男は禁止wとか変な理屈はいくつでも出てくる。
私がごとき日本人古来の体型(胴長短足)以外は和服を着ちゃいかん、貴様の足は長すぎるからケシカラン!なんておかしいでしょ?
エコーモデルの「よろず日誌」を読む。
映画「三丁目の夕日」との関わりが書かれている。なんか関係あるんだなと思っていたが、同好の士の繋がりであったこととてちょっと嬉しい。
しかし、第二次城新鉄道は断念されたのだろうか。勝手ながら感慨がある。
また、「ステーション型ハンダごて」。昔の炭火焼きハンダごての再来みたいでこれも少しうれしい。
自分は炭火焼きを実見したことすらないが、小学生だった頃、友人から借りた電気工作の本は、彼の父上の書だったらしく、炭火で真っ赤に焼くようなことが書いてあったと記憶する。複数のコテを用意して、交互に焼きながら使う、といった説明であった。もちろん現代のステーションはハンダごて1本で即熱してくれるのが素敵。
髙木宏之氏の「日本の蒸気機関車データ集」。https://web.archive.org/では見られるが、本家はなくなったのか。。。
多くの貴重な情報がサーバー閉鎖のためになくなっていく。
私はこのデータ集を見て論評できるだけの知識はまったくないのだが、日本の蒸気機関車開発が手放しで褒められるようなものではなかった(後世から見て種々反省すべき点があった)のは事実だろうと思うし、こうした誠実な態度というものに敬意を覚えるので、これらの記事を読むのが好きだった。
私ごとき者の表面的理解であっても、8620型の改良であるはずのC50が目立った活躍ができず入れ替え用がほとんどで(それはそれで有用なのだが)、8620よりも先に廃止されてしまったのを見ると、「当初目指していた『改良』は失敗したのでは?」などと思うのである。
ある鉄道模型中古店で、KATOのクハニ67を3両ほどみかける。クモハ61だけ使ってクハ二を放出したのだろうか?
まあそれ以外考えようもないか。クモハ61は茶色くしたのか、オレンジ色にしたのか。他の色があるのか、私は知らない。
(Tomixの半流クモハ40とならべる平妻クモハ40にはなりうるか。それでも茶色かオレンジだろうが。)
名鉄キハ8000には惹かれるが、かといって動力を入れる加工をするのもな。の気分。動力入のセットを(中古であっても)買うのが良さそう。
また別な中古店でマイクロエースのナハネフ10を買ってみる。茶色に塗り替えようと思って、非冷房を探していた。安価だった。
台車の転がりが悪いことは格別。ブレーキ付きの趣。台車は交換した方が良いかも。
また、床下のおそらく冷房用エンジンと燃料槽だっと思われる部分がもぎ取られマジックで塗られている。
安価だったしこれで良いのだが、「もぎ取る」ではない丁寧な工作だったらなと思わするもの。
九州観光号っぽい客車も見かけたが購入は見送り。
蒸気機関車(C56小海線)など、余り高価ではなかったので、買うのは良いかも。「そのうちシールドビームでないC56も売られるだろう」と思って買わなかったの愚。
塗料ファレホ。「主要成分の60%が水と同じ成分」って、「水」では?
水に水以外の成分ってあるか?(厳密に考えるとある場合があるが、普通無視している)。
まあ、売り物の60%が水であるは書きにくいのだろうが、塗装性能を維持するのに必要な水なのだから。。。と思う私。
Wikipediaでイブリン・ウォーの映像化作品「おとぼけハレハレ学園」を見つける。
なんという滅茶苦茶題名。1970年代を思い出す(制作は1968年なので、おおむね相当)。
「Cape Horners」
希望峰を越えた船乗りの尊称のようだ。もちろん帆船時代の。
「着弾」
「新商品がとても欲しくなった」→「心に刺さる=着弾」なるネットスラングは楽しくて良いが、ウクライナ在住の方の記事だった。
ロシアの爆弾(かミサイルかドローン)がご自宅に着弾したとのこと。些少の寄付を行う。ロシアが憎くなるよね。
無印良品では「財布」と「ウォレット」を区別している!
どっちがどっちだ!
レゴ「交差付きレールセット」と言っているが、それは「分岐」だ。「交差」ではない。
映画「グレイハウンド」は、C.S.フォレスター「駆逐艦キーリング」が原作。
アメリカからソ連への支援物資輸送船団の護衛なわけだが、同じ様な話は、「英国軍艦ユリシーズ」や「非情の海」もある。
なぜ、トム・ハンクスがキーリングを選んだのか少し考えたが、「少なくとも主人公視点で相当程度ハッピーエンドだから」か「米人が主人公だから」かだと言っても良いかも。もちろん、主演をトム・ハンクスがすることを考えると、ユリシーズも非情も映画として作りにくそうではあるけれどね。
援ソ輸送船団の小説が(私が知るだけでも)3つあるのか、と思いつつ、我が国の護送ものとしては「機雷」(光岡明)しか知らない。もちょっと探してみるとしても、さてそもそもあるのかどうか。
Youtubeめ「WDRファンクハウスオーケストラ」はやめてくれ。「WDR放送管弦楽団」
なんだか全く違うジャンルの音楽を想像させる。
「e string」を「電子ストリング」と訳すのもあかん。定訳は「E線」だね。
「四国お遍路バイブル」なる書名を見る。仏教関係の本に「バイブル」はあかんだろ。
Terrible Adult Chamber Orchestra - Silicon Valley
私と志を近うする者のように見える。略称TACOが良い!
合気道の動画を見てしまう。
体重56kgで100kg超のプロレスラーと落ち着いて相対できるだけでも恐ろしい実力があると見える。
基本的には関節を決めて、相手を振り回す。相手がボケカス(例えば私)だと、投げられる以前に骨が折れる。相手が鋭敏であるほど、自分から「飛ぶ」。弟子衆は技をかけられ慣れており、痛みを感じる以前に「飛ぶ」条件反射が出来上がっているようにも見える。
だからといって、これらがヤラセだということではなく、「大変危険な技」であると思う。
以前、駅で暴漢を取り押さえていたのは擒拿(チンナ)術だったかも、と思う。絵に描いたような完全制圧で、「暴漢ではないのでは?」と思って見ていると、「ちょっと緩めます?」と言って緩めると暴れだし「ダメですね」ときつめると収まるのを見て「やはり暴漢だったのだ」と思った。制圧者は大人しそうな二人だったが、それぞれ優れた技ものだったのだろう。
以前、映画「13日の金曜日」をテレビで見た。
恐怖映画ではあるのだが、見ているうちに、恐怖よりも苛立ちが募ってくる。
逃げ惑う女性がウルサイ。米国映画にありがちな「ヒステリー女」そのもの(苛立つ)。
で、だんだんジェイソンに感情移入する。が、この男は本当にツメが甘く、動作もノロいので、イライラする(苛立つ)。
私のようなセッカチ男はついジェイソンを叱咤してしまう。
「右だ!左だ!」「行け!今だ!」(ボクシング観戦か?)
でも、女を逃し続けるので、叱咤が罵声に変わる。
「何やっているんだ!」「おらおら、走れ!走れ!」
というわけで見ているとイライラし、かつ、疲れるので、もう二度とは見ないだろうなあ、と思ったのでした。
まあ、人気があるようなので、好きな人は好きなのでしょう。
ローワン・アトキンソンの真面目なインタビュー(でも、Mr.ビーンのそれで始まる)。
https://www.youtube.com/watch?v=liOaxogiLIA
Gangubai Kathiawadi | Netflix India
インドの女性実業家のお話の予告編を見る(予告編マニア)。と書くと情報が落ちている気がするが。たいへん面白そう。
日本ものの広告を見る範囲ではNetflix見ても仕方ない・・と思うが、こうした他国のものが見られるなら・・・と思ったり。
デジタルアンプがふたたび鳴らなくなる。
12v電源を交換したアンプが鳴らない。電源投入直後は鳴る。電源スイッチのつまみをグラグラすると鳴ることがあったが、一瞬鳴って止まる。そのうち、グラグラでもグリグリでも鳴らなくなる。
よってしてスイッチそのものを疑う。パチン・パチンと切り替わる昔ながらの電源スイッチ。
テスタで調べるとたしかに一瞬(目で見てわかる程度だから0.1秒オーダー)導通するが、その後、不導通・完全絶縁と言っていいもの。
で、スイッチをバラす。金属板の爪で絶縁性樹脂を抱き込む構造。爪をドライバーで起こせば良い。
構造的には、シーソーと待受棒。どちらも接触する点が凸になっていたのが摩耗(アーク?)で減った痕跡がある。
シーソーを凸の減った分(と思われる程度)「への字」に曲げる。とりあえず導通するようになったので良し。
接点が磨かれたからかアンプの音がきれいになったような気がするが、デジタルアンプでそんな現象はないだろう。
また、今回は直ったような気がしているが、全体として経年劣化しているのは確かだから交換部品を買っておこう。
秋月電子に遊びに行く口実ができて良かった、というものだ。
飯田橋に行く機会があり、ヒサールで食事をしてみる。
どうやら、ケバブ系以外のトルコ料理は以前出していたが止めてしまったようだ。
チキンバターカレーを食べてみて、悪くはなかったけれど、私が求めるトルコ料理ではない。残念無念。
インドのカレーとも違う、ちょっと風変わりな甘めのカレー。ご飯の左にケバブ、右にカレー。あまり仲良しという感じでもない。野菜のような「逃げ場」が無いのも辛い。
大久保ヒサールの背の高いご長男の姿がなかったから推して知るべしなのだろう。
落合バルシュも悪くない。ちょっと胡椒辛いか。また、メニューは狭め。
あれこれあって、西新宿チャンカヤで落ち着きそう。ヒサールと完全一致ではないが、メニューも感じもよく似たところがある。少しずついろいろなメニューを試してみよう。東新宿パムッカレはなんか縁がなさそう。またいつか行ってみよう。
(チャンカヤ。スープとメインがとても塩辛い日があった。心配)。
国内で梅毒感染者が増加中とのこと。
歴史上の病気だと思っていたのだが。
シューベルト、シューマン、スメタナあたりの天才性と錯乱と狂気はたしかこれ。
そしてまた、アードリアン・レーベルキューン(ドクトル・ファウスト)も。
Wikipedia でドミニコ会について読む。
末尾、関連項目において、「異端審問」は仙台市の聖ドミニコ学院に包含されているように見える。
箇条書きのレベル設定ミス(おそらく「閉じ」ミス)だが、どうしたものか。
私はこれらについて至って浅薄な知識しかないので、編集するのも憚られる。
ドミニク・アングルの絵画「ド・ブロイ公爵夫人の肖像」。
物理学者ド・ブロイのご先祖なのね。
触ると機械が壊れるから理論物理学者になったとかいうのはパウリか。。。
ド・ブロイから菊池正士を通じて箕作阮甫までつながるのはなかなかおもしろい。
サッカーのワールドカップ。ネットでハイライトだけ少し見る。Zlatan Ibrahimovicはすごいね。
2018年のドイツ韓国戦もすごかった。この話はちっとも知らなかった(きちんと報道しているのかしら?)。
あの強豪ドイツと2−0でやり合う韓国!。
2019年女子の英米戦も良い!もう昔の試合だけ見ていれば私は満足だ。
もともと、どこが勝ち上がるとかそういうの興味なく、「眼の前の戦い」が面白ければ良い派だしな。
(そういう極近視眼的サッカーファンなので、戦争についてものを読むときは逆に「戦闘以外」に着目して見ようとおもったのかも)。
スコットランドのサッカー応援団は「タータンアーミー」。キルトを履いてバグパイプを吹いたり踊ったり。
レポートしている女性は「ミトロプーロス」。昔そんな指揮者がいたね。ギリシア系。
そういえば、以前、新宿駅で緑地のタータンのキルトを履いた男が歩いていて格好良かった。「正装」って感じだった。
ドイツはパラグアイにPK戦で負けちゃった。すごい!
北の鉄路をひらく【JRTT鉄道・運輸機構】
https://www.youtube.com/watch?v=nUYZI5WJbG4
こういうドキュメンタリは勉強にもなり楽しい。が、この頃一生懸命開拓していた地域でも、もう当然のように廃線が出ている。
先見の明がなかったと思うのか、それとも人口の拡張・収縮や交通手段の変化に合わせた当然の行いと見るのか。
京王電鉄バスの自動車車掌作業基準(1965年)
https://www.youtube.com/watch?v=zxpaS0okPtQ
亡き母の最も辛かった時期は、大学進学を断念しバスガイドとして勤務していた頃という。
この動画は路線バスの車掌向け教育動画であって、母が乗っていた観光・修学旅行ではないけれど。そしてまた、母はその後の職業で、広告代理店・映像制作の会社の事務方を選び、そこで「企業研修用映画撮影」にも少し関係していたとか。テレビドラマの年長の脇役女優を見て、「生命保険の研修用映画に一緒に出たことがある」と。女優さんはセリフがあって顔が映し出される役、母は、背中だけ映るとか、手だけ映るとか、そんなだったらしい。
で、作業基準。踏切ひとつ渡るのにも下車確認・誘導が必要だったのか。たいへんだ。
そしてまた現金のやりとり。車掌本人には個人の現金、拾得金を持たせないのも、なんというか厳しい世界ではある(そのあたりの厳しさを描いた書籍があったと記憶する)。また、動画中言及がないようだが、トイレ・食事の休憩などはどうしていたのか。
パキスタンの歯車工場
https://www.youtube.com/watch?v=HVSOBqIxKpY
歯車ってこう作るのか。まあ他に考えにくいが、鋳物はともかく金属の切削加工って実見する機会に乏しいので、こうして動画で見られて嬉しい。
この規模の歯車は何に使うのだろう。発電所?巨大な土木機械?
続いて、鉄道用車輪を材料に鉄の「筒」を作っているのを見たが、こちらはどうやら小麦製粉用のローラーみたいだ。
このあたりの動画は、見ている分にはたいへん楽しいのだが、金属を溶融する際の排ガスや、メッキ処理等での排水処理のいい加減さは正直言って目に余る。大きな健康被害が出ないうちに改善されると良いのだが。
ルシタニア号の沈没なのに、日本語解説にタイタニックが。ううん。
https://www.youtube.com/watch?v=fffbTHRoLZU
Materclass de viola con Tabea Zimmermann マタークラスってなんだろうと思ったが、マスタークラスの綴間違いみたい。
庭の紫陽花がきれいに咲いた。濃い青紫と、少し淡いピンク。なかなかよろしい。
道行く人々も眺めたり写真を撮ったりされている。
殊に、母と幼い子が花を眺めて語らっているのは微笑ましい。
そしてまた、我が家に「蔓延」していた琉球朝顔の苗を、請われた方がおり、お分けした。
適度に根付き、適度に生長すると良いな、と思う。あんまり爆発的に伸びて「おばけ朝顔」などと言われるのも悲しかろう。
その他、山芋による「グリーンカーテン」もまあまあうまく行っている。そもそも山芋の葉はさほど密ではないので、その効果は限定的であろうけれど。
その隣には、桑とカラスウリと謎の蔓草1(5葉で地味な花が咲く)、謎の蔓草2(羊歯に見える蔓草)による「グリーンウォール」がある。なかなかだ。蔓草1はアケビらしいが、なぜそんなものが生えているかが謎。アケビを食べた後、種を植えたりしただろうか。なお、実までならないので、アケビである確信がない。蔓草2はカニクサ(蟹草)らしい。もっと調べてみよう。
最近、個人ブログ記事を読んでいると「更新をお知らせしますよ」のうるさいポップアップが出る。
それだけならまだ許容範囲だが、書き手が亡くなったことを知っていると、虚無感に襲われる。
死者の書いた貴重な資産を使ってなお商売しようという商業主義の行き着く先を思い暗澹たる気持ちになる。
SNS。どこも見ていると、排外主義記事が挟まれる。X、FACEBOOK、Instagram。まともに思えるのはBlueSkyか。
イヤになる。こういう記事が「お金」になるのね、きっと。お金の出所がどこかは別にしても。
人間性の恢復と関係あるのか無いのか。仕事が一段落したので、一人飲み会。
お酒をたくさん飲みたいが、空腹なのもアカン。
そういう時、ちょうど良く小腹を満たすのはなかなか難しい。
まずは、某駅前「凧」へ。安くて軽い和食おつまみでお酒が飲める。
メヒカリ唐揚げ、豚と茄子の大葉味噌炒め、お刺身盛り合わせ。ほんとはお刺し身が最初に出るのが良かったかも知れないが、ビールと唐揚げ・炒めを楽しんだ後、日本酒(朝日山)とお刺し身が同時になったのは幸福。
料理はどれも美味しいが、「美味しすぎない」。お酒を楽しむための絶妙な軽さがありがたい。
その後、バーへ。
ラフロイグ(トワイスアップ)、グレンフィディック(ウィスキーソーダ)、タリスカー(トワイスアップ)、最後はアグリコールラム「ラ ファボリット ブラン オーセンティック」。これまで飲んだことがないラムだったが、草の香りが良かった。マルティニーク島産ということで、トロワ・リヴィエールとちょっと似ていて嬉しい。
さて、お酒を好きなだけ飲んで、人間性は恢復したのだろうか。
その後、大風邪を引いて、粛々として人間の弱さを再確認した。これからも堅実に生きていこう。
庭に火鉢を出してある。水を張って睡蓮を活け、メダカを入れている。
ここに時々トカゲが浮いている。
なぜだろうと思っていたが、火鉢の縁にトカゲが佇んでいるのを見た。おそらくは、水面を好んで蚊がやってくるのを狙って火鉢の縁におり、蚊に釣られて水面に落ちるらしい。
で、壁は垂直で滑らかだからいつまでも水面にいる。死にはしないが、水の冷たさもあり衰弱しているところを私に(二度ばかり)見つかるということらしい。
たまたま学童疎開の事例を見る。渋谷区富谷から、静岡県相良に疎開。米軍の御前崎上陸をおそれて、青森県に。
戦争なんてやってはいけない。そうに決まっている。
https://www.daitakuji.jp/%E5%AF%8C%E8%B0%B7%E5%9B%BD%E6%B0%91%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E9%9B%86%E5%9B%A3%E7%96%8E%E9%96%8B/
GoogleMap 樺太の南の方のストリートビューを見ていたら、偶然、写生をしているらしい子どもたちを見つける。
が、手が滑って二度と探し出せない。一期一会。
