今週の戯れ歌
〆切も近き仕事のあるなれば休む余裕のあるを憎めり
〆切を指折り数ふ我なれば切迫せぬを呆れ見てをり
成算のあると思えぬ人ながら算段もせぬ輩憎めり
何事もなく〆切の終はるなれと祈るばかりのこの日々なるらむ
(韮カレーなる美味を食して詠めるうた)
食欲も乏しと思ひてカレー喰めば目の覚めるやうにカレー食べたり
連休に掃除をせるは習ひなり大晦日には掃除せざれれば
我もまた何者ならむと思ひをり名のある人の名を目にすれば
名無きだに悪しき名あるほど悪しからず名無き事をば寿ぎあるべし
酒飲まばうたひとつばかり詠みてけむ無駄に生きたる無駄な戯言
生きるとは足りぬ売上を誤魔化して次は良かれと騙しをること
いついかに良き知らせあると思ひ侘び運の悪いを嘆きもあるなる
酒沁みる冬の夜こそゆかしけれまたこの冬のいくつあるなる
昔昔雪舞う夜に薬缶なる熱き日本酒飲みしことあり
炭で焼く薬缶にありし酒なれば我が腸に沁みも入りなむ
雪の夜の熱燗こそは慕わしき昔昔の札幌の街
中韓の人に優しき人のある日本人のかくもあるべし
善悪は国籍民族関わらず善きは善きなり悪しきは悪しかる
一歳の何とか終はる日も近き今年の我も何も為さざる
何事も為さざるままに日を送り悪しきも為さぬ我で宜しき
やる気ある人々に我は申さざる貴方のやる気は人を傷つく
やる気ある人はどうぞそのままに我に関わる事なく過ごせよ
やる気なき我ではなくもあるけれどやる気あるのは相手選べり
だらだらと働く日々を送るなればしやつきりするのあり得るのかな

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